サフィニアはガーデニングにおすすめ
原産地はブラジルのパンパ。サントリーの駐在員が原種を持ち帰ったのが品種改良の契機とされる。従来のペチュニアにはないクリーピングタイプのペチュニアである。栄養繁殖系ペチュニアの実質的な第一号であるとともに栄養系品種が商業的に成り立つ事を証明した記念碑的品種である。今日の栄養繁殖系品種の隆盛はこの品種の成功に負うところが大きいと思われる。
栄養系繁殖であるため、種子が少ない事もあって花数が多い特徴がある。 生育しても草姿が乱れないという大きな特徴があり、特にヨーロッパで非常に人気が高い。 サフィニアが成功すると、同業他社もペチュニア市場に参入し、「ペチュニア戦争」と呼ばれる状況となる。 1990年代から始まる、日本におけるいわゆるガーデニングブームの火付け役とも言われている。
