洋ランと言われるものは、ほとんど世界中の熱帯地方からもたらされたものと、それらを交配して得られた園芸品種によって構成されている。
シンビディウム属の一部やパフィオペディルム属などを除くとその多くが着生植物であるため土に植えるには適さないものが多く、栽培には鉢植えの場合はミズゴケ、樹皮チップなどが、自生状態と同じ着生状態での栽培にはヘゴ板、コルクの未加工の樹皮などが用いられる。
代表的なものを以下に記す。特に、カトレヤ・パフィオペディルム・デンドロビウム・シンビディウムの四属が有名で、これらを四大洋ランと言うこともある。近年はコチョウランとバンダも普及が進んでいる。
